世の中の大事なことの99.9%は、すでに誰かが書いているんだ、きっと。
今朝、自転車を漕ぎながら、
「変化は可能性」
「たとえマイナスでもゼロよりはいい」
って、浮かんだ。
どこかで聞いたことがあるフレーズ。でも、自分の思いがあって、それを表す言葉を探して、記憶から出てくると、実感の度合いが違う。
勉強したり、本を読む意味って、たぶんこういうことなのかなって思った。
その時に役立つんじゃなくて、将来どこかで突然生きるもの。
何か大事な経験をしたときに言語化してしっかり覚えていられるようにしたり、行動の判断基準になったり。もちろん、その知識自体が必要になることもあるだろうし。
若いうちに本を読んでたほうが、その先の人生も面白くなりそう。
逆もありそう! 経験を積んでから本を読んだほうが、実体験と重なって楽しめるんじゃないか。
本を読もう。経験しよう。言葉を探そう。
そう思いました。
この文章自体がどこかで誰かが書いてるようなことですね!笑
にの瀬
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